PayPal ビジネスアカウントの作成手順についてご紹介しますので、参考にしてお手続きを進めて下さい。
PayPal ビジネスアカウントの作成
PayPal ビジネスアカウント公式サイトのリンクは、こちらです!
【注意事項】
※PayPalの個人アカウントは利用できません。必ず、ビジネスアカウントを作成してください。
※ビジネスアカウントの開設、初期費用、月額手数料は無料です。
※【審査あり】PayPalアカウントを持たない人からの、支払いに対応(月額3,000円のウェブペイメントプラス機能)のオプションがあります。(⇒詳しく見る!)
【手数料】
※国内取引の商用取引 3.60% + 固定手数料(40円)
※そのほかの通貨・海外取引をはじめとした詳しい手数料は、こちら!
【銀行口座へのお引き出し手数料(日本国内)】
※5万円以上/1回 無料
※5万円未満/1回 250円/1回につき
①「無料ビジネスアカウント開設」をクリックしてください。
②「ビジネスアカウント」を選択します。
③「新規登録に進む」をクリックします。
④メールアドレスを記入
⑤「続行」をクリックします。
⑥パスワードを入れます。
⑦チェックを入れて、続行をクリックします。
⑧氏名・国籍・生年月日・郵便番号を入れて「検索」をクリックすると、引き続きフォームが出てきますので、住所・正式事業者名・事業用電話番号を記入していきます。
⑩「店舗名は事業者名と同じです。」と、「事業所の住所はアカウント取引責任者の住所と同じです。」に該当すれば、チェックを入れます。
⑪利用規約を読み【同意して続行】をクリックします。
⑫「事業情報をご説明ください。」とありますので、自分の事業に最も近いものを選びます。
例えば、【個人事業主】を選ぶと、さらに、その中から、次の選択肢が出てきます。【ウェブサイト】は、自社ホームページを持っているようであれば、URLを記入します。
さらに、任意ですが、会社の設立日も記入欄があります。
⑬「PayPalビジネスアカウントへようこそ」と表示されたらアカウント作成完了です。
⑭ここで、登録したメールにpaypalから確認のメールが届いていますので、チェックしておきましょう!
1通は、このようなメールで、作成したアカウントにログインして、さらに、必要な手続き【本人確認】をしてほしいという内容のものです。
【手続き方法の詳細ついて】
-
確認リンクを開いてください。
-
PayPalアカウントにログインして、
手順を実行してください。 -
政府発行の身分証明書や住所の証明書類をアップロードしていただ
く必要があります。アップロードしていただけましたら、2〜 4週間以内に確認いたします。 -
お客さまのアカウントに登録されている住所に暗証番号を郵送いた
します。最後のステップでこの暗証番号を入力して、 確認手続きを完了してください。
⑫PayPalから送信されたメールに記載されている「本人確認を行なう」をクリックします。
⑬アカウント登録時に設定したパスワードを入力し、「メールアドレスを確認」をクリックします。
⑭アカウント登録が完了しますが、まだ、最終手続きは終わっていません。
⑮アカウントにログインし、マイページから、「本人確認を完了させる」をクリックし、指定の書類をアップロードします。
個人の確認書類としては、以下のものが使用できます。
- 運転免許証
- パスポート(日本国籍・2020年2月4日以前に発行されたもののみ)
- 住民基本台帳カードまたはマイナンバーカード(通知カード不可)
- 住民票の写しの原本(コピー不可)または全部事項証明書(戸籍謄本)(6か月以内に発行されたもの)
- 健康保険証
- 各種年金手帳
- 各種福祉手帳
- 在留カード(外国籍の場合)
以上の中から、2点送ります。
法人の場合は、上記から1点、さらに、以下より1点
- 電気代の領収書
- 都市ガス代の領収書
- 水道代の領収書
- 固定電話代の領収書
それプラス、法人は、以下の書類も必要です。
- 登記簿謄(抄)本
- 現在(履歴)事項証明書
⑯本人確認書類をアップロードすると、2~4週間後に登録した住所に郵送で確認書類が届きます。確認書類に記載された暗証番号を入力すると、本人確認完了します。
もう1通は、メールと本人確認を紐づけ、さらに、細かい情報を入力して欲しいという内容のものです。
⑰最後に、登録したメールアドレスに「今すぐ、情報を入力する」というメールが届きますので、引き続き、情報を入力していきます。こちらのメールも、見落とさないようにご注意ください。
⑱paypalのアカウントでは、次のような形式で、本人確認書類をアップロードします。
本人確認の方法は、ご覧のような項目になっています。
【銀行口座振替設定】
以上が、「PayPal ビジネスアカウント」の作成手順になります。
データ通信を暗号化で安全な取引を!
オンラインの事業は、データ通信になりますので、パスワードや決済など、他人に見られたくない情報を多く取り扱います。
特に、有料会員のいる会員サイトやサブスクサイトなどを運営する場合は、お客様情報を守る意味でもセキュリティ対策は二重・三重にしておく必要があります。
そのため、VPN(Virtual Private Network)などを、利用しておくこともお勧めします。
VPNアプリは、通信先まで仮想トンネルを作り出し、その間、暗号化データにするなど、端末内やあなたがご利用される各種のパスワード、銀行情報、クレジットカード情報、ショッピングサイトのアカウント情報とパスワードなど、盗まれるのを防いでくれます。
無料アプリもありますが、無料VPNアプリは、逆に、危険に晒されるデメリットがあるほか、有料と比較して、セキュリティ面は十分とは言えません。
ここに、アメリカの軍用レベルの暗号化でセキュリティの高さを誇るトップ企業2社(海外企業)と、日本企業をご紹介しますので、ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか。
おすすめVPN3選
ExpressVPN
セキュリティ対策は最高レベルですが、月額利用料が高くなってしまうのがデメリットです。しかし、様々なセキュリティ対策が施されつつ通信速度も速いことから、世間での評判はいいです。
特に、セキュリティ対策は、アメリカ政府が採用している暗号規格と同じAES (Advanced Encryption Standard)と256ビット鍵を採用。機密情報を保護するために世界中のセキュリティ専門家によって使用されています。
そのほかにも、HMAC認証、制御チャネル暗号化、データチャネル暗号化、サーバー認証、VPNプロトコル:Lightwayなど、セキュリティ対策は万全です。
\1年プランなら当サイト限定で3カ月分無料の特典付き!/
(使って気にいらなければ、30日間返金保証もあり!)
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NordVPN
「ExpressVPN」よりも少し安い金額で抑えることできます。
セキュリティ対策やサービス内容の必要なものは、トップクラスでそろっていると言えます。
NordVPNも、256ビットの暗号化を行うAESを使用しています。これも、米国家安全保障局(NSA)により、トップシークレットを含む機密情報の保護に推奨されています。
独立研究機関のAV-TEST GmbHによると、NordVPNは市場最速のVPNです(日本市場を含む)。
24時間年中無休のカスタマーサポートもあるので、初心者には心強いです。
\現在、新春初売りセールの今だけ59%割引!/
MillenVPN
国産のVPNアプリ。2年プランにすることで、月額利用料金を396円にまで低価格に抑えることができます。
72ヶ所以上のロケーションに、1,300台以上のVPNサーバーが設置。
金融機関レベルのセキュリティを提供する256ビットAES暗号化。
中国などの通信制限が厳しい国からの接続において制限されにくい、無料オプションサービスもあります。
日本企業のレンタルサーバー会社なので、東京、大阪をはじめとする日本国内に多くのサーバーを設置しています。
\2年プランなら月額396円!/
3社の比較表
ExpressVPN | NordVPN | MillenVPN | |
サーバー台数 | 94か国に3000台以上
◎ |
60か国に5400台以上
◎ |
世界72ヶ所以上に、1,300台以上設置
○ |
アメリカのサーバー設置 | ◎ | ◎ | ◎ |
24時間体制のライブチャットサポート | ◎
(翻訳必要) |
◎
(翻訳必要) |
✖
(※サポートは、 |
支払い方法 | クレジットカード、ダイレクトクレジットカード決済方法(PayPalやApple Payなど)、デビットカード、ビットコイン、その他 | クレジットカード 、暗号通貨、PayPal、AmazonPay、Sofort、プリペイドカード、iTunes、Google Pay | クレジットカード、PayPal、銀行振込 |
ノーログポリシー | あり | あり | あり |
30日間返金保証 (※ただし、AppleのApp Storeで購入された場合は、VPN会社の返金を行うことはできません。) |
◎ | ◎ | ◎ |
中国の接続 | △ | △ | ◎ |
法人登記 | 英領ヴァージン諸島 | オフショア | 日本企業 |
同時接続台数 | 5台 ※ただし、ルーターに設定すると、それ以降接続されたものはすべて可能。 |
6台 | 10台 |
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